(休憩所のポスター)
4月から始まったNHKの朝ドラは、沖縄で生まれ育った女性が東京で料理人として成長していく話。
生まれた場所は「山原村(やんばるそん)」という架空の村。
「やんばる」というのは沖縄本島の北部のことで、撮影は今帰仁城のある集落でも行われオンエアされています。
海辺の岩場で同級生と将来の夢を語りあった場所。主人公の兄が就職内定先の息子を殴った場所。福木並木の村の風景。
どれも今帰仁城跡のある今泊(いまどまり)集落にあります。
撮影の際は、地元の人達が掃除をしたりして協力したそうです。
ガイド中も、ドラマを見ているお客さんとはそんな話で盛り上がります。
(N.K)
(ドラマに出てきたバスは名護市のホテルが駐車場)